中高生英会話クラス
対象年齢:2~4歳
ネイティブの講師がつきます
60分の授業です
■内容
それぞれの学年に必要な
学校英語の習得確認、他4教科の学習サポート、受験準備など、中高生に必要なものがすべて詰まったカリキュラムが組まれています。
★中学生
授業1 5教科学習45分 + 学年別英語確認テスト15分
SHの園児クラスは、机に向かう時間が必ずあります。それ自体が珍しいのか、体験にお越しいただくと「座学の時間が長い」との感想をよく聞きます。SHでは未就園児のお子さんクラスにも机に向かう時間を設けています。それぞれの年代に合った時間分は、クラスのメリハリをつける手段として、話を聞くトレーニングとして、机に向かうようにしています。
授業2 英会話60分+学年別英語20分
- 授業2を塾コース(教科1 40分+教科2 40分)に変更可
- 中学生塾コースの「英会話」選択の扱い。(詳細は塾コースを参照)
●中学生学年別英語
長く英会話を続けている子にも、このわずか20分の時間が絶対必要です。
この時間内でも比較的簡単にテキストは進められる子も大勢います。
ただ、侮ることなかれ!点に結びつけるには、それ相当の注意力と会話で学んできたものとは異なった「教科としての英語」を学び直さなくてはいけません。
SHで小学校から英会話を続けている子には、それが殆どなくなるようなカリキュラムを組んではいますが、「教科としての英語」は、また異質のものと考えたほうがよいかもしれません。
★高校生
授業1 ディクテーション45分+単語テスト15分
●ディクテーション
クラスは、英会話の経験・レベルを基に構成します。
英検準2~センター試験レベル程度のリスニング問題を聞いて、文章全文を書き取っていきます。
ヒアリング力、内容推測力、文法力、スペリング力、速記力、集中力と持てる力をすべて駆使し45分間取り組むので、気がついたときには非常に高い英語総合力が身に付きます。
●単語テスト
高3になって、受験のために単語をもう一度やり直す生徒は非常に多いです。
単語は文字通り文章の素。意味がわからなければ、読むも聞くもできなければ、
当然話すも書くもできません。学年に応じて毎週積み重ねをします。8割の正解率がない場合、10時より居残り再テストがあります。受験を前に語彙不足に苦しむことなかれ!
授業2 英会話60分+学年別英語20分
- 英会話60分を高校英語にすることも可
- 高校生塾コースの「英会話」選択の扱い(詳細は塾コースを参照)
学年別英語
学年によってですが、まずは文法、長文のどちらか苦手な分野の個別指導を行います。
ただ十分時間が取れているわけではありません。問題を解いて解答をするところまでは、自宅学習で進めてもらわないとなかなか進みません。
特に学校の流れに沿って文法の学習を進めたい場合は課題となります。